【男性も簡単にできる】皮膚科から卒業!ニキビ・肌荒れを改善するたった3つの習慣!

スキンケア

あしたが変わるトリセツショー「スキンケアのトリセツ」のレビュー!

筆者はトリセツショーの大ファン
最新の研究に基づいた情報をとってもわかりやすく、そして私たちが使えるところまで掘り下げて説明してくれるから大好き!
これまでの放送内容で、どれほど生活が改善してきたことか!

早肌荒れについてもとても勉強になる内容です。
長年悩んでた肌荒れが、超簡単な方法で改善するかもしれません!
明日からできますので、試してみる価値ありです。

早速紹介していきますー!

 

肌荒れは、生活すべてのパフォーマンスを下げる?!

肌が荒れてるね。

肌どうしたの?赤いよ。

こんなことを言わることで、自己肯定感が下がりますよね。
自信もなくなってくるし、生活にも影響が出てきます。

実際に、肌荒れをするとパフォーマンスが下がるというデータが出ていて、スポーツ選手は肌荒れにも気をつけているそう。

肌トラブルを解決して外見がよくなると、全てのパフォーマンスが上がるとか!
すごい!

たしかに外見に自信があれば、他のことにも自信を持って取り組めそうです。

 

スポーツ選手って、生活そのものが結果に直結する職業なんですね。

 

【超簡単】スキンケア三原則

  • 洗顔:汚れを落とす
  • 保湿:乾燥から守る
  • 洗顔:シミシワの原因になる紫外線から皮膚を守る

この三原則が上手にできていれば、皮膚科いらずの肌になれるとか!

皮膚科の医師が出てきましたが、この三つだけでピカピカのお肌でした。

ステップ1 朝も洗顔しろ!

みなさん、朝の洗顔はどのようにしていますか?

夜に洗顔料を使ってしっかり洗顔してるから…

朝はぬるま湯でサッと洗ってるよ。

夜、こだわったスキンケアアイテムで保湿しているし…

朝は洗顔料を使わずに水で洗います。

こんな人が多いかと思います。
筆者も朝はぬるま湯でサッと洗っていました。

しかし!
朝も洗顔料を使って洗顔することが重要だったのです。

皮膚の表面は良い油で覆われていて、乾燥と外的から皮膚を守る役割をしているそう。
しかし、その油は6時間で過酸化脂質に変わり、本来の役割と反対に、肌を乾燥させ、外敵を誘き寄せるのです。

 

つまり、寝ている間に、皮膚表面のいい油は過酸化脂質に変化しているので、起床後には洗顔料を使用した洗顔が必要ということですね。

 

ポイント① バキューム泡

洗顔する際のポイントは、きめの細かい泡をこすらず塗り広げるだけ
バキューム泡といって、手をひっくり返しても落ちない泡が泡洗顔のポイントです。

キメの細かい泡と、荒い泡を比較する映像がありました。
泡をアップしてみると、荒い泡立ちの泡は丸く、キメが細かい泡は角が立っていてよく油を吸うのだとか。なんと、キメが荒い泡で洗っても汚れは取れないらしい

 

ポイント② ぬるま湯で洗うな!

洗顔の泡を洗い流すのは、水?お湯?お湯なら42℃?ぬるま湯?
など、さまざまな議論がありますよね。

結論、冷たいと感じるくらいの32〜34℃のぬるま水で洗うのがベスト

熱いお湯だと必要な皮脂まで洗い流してしまったり、水分が飛びやすくて皮膚が乾燥してしまったりするとか。

 

ステップ2 保湿はくるくる塗れ!

化粧水、美容液、乳液、その他、さまざまなスキンケアアイテムがありますよね。

しかし、せっかくのアイテムも、塗り方が合理的でなければ、大半を無駄にしてしまいます。
肌には、シワやカーブがあって、手では隙間なく濡れないことが分かっています。
番組では、ゴーヤの表面に塗っているのと同じだと表現していました。
それくらい、満遍なく塗ることは難しいんですよね。

満遍なく塗れていないと、肌が縮みキメが荒くなります。
しっかり保湿さえできれば、ふっくら!キメが整った肌になります。

満遍なく塗るには、プラモデルに使用するエアブラシで塗るのがベストだとか。
美容大国韓国では、既に実用化されているみたいです。

日本ではなかなか入手しにくいので、どのように塗るのか。

それは超簡単!くるくる円を書くように塗るだけ
キメの奥まで保湿剤が行き渡ります。

摩擦しないように、たっっぷりの保湿剤で行うのがポイントです。
※摩擦はシワやシミの原因になります。

 

ステップ3 日焼け止めもくるくる濡れ!

紫外線は、肌が黒くなるだけでなく、シミ、シワの原因にもなります。
光老化といって、深刻なシワになることも。

保湿と同様、日焼け止めもくるくる塗れば、肌のキメの奥まで満遍なく塗ることができます。

また、たいていの人は、日焼け止めの量が足りていません。
日焼け止めを塗っていても焼けてしまう!という人は、圧倒的に量が足りていないとか。
ほとんどの人は、いつもの量をもう一度塗るとベストな量になりますよ。

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